導入(10分)
「雪は慣れている」が一番危ない
- 「雪国の人ほど、雪を災害と思っていない」
- 「毎年ある=安全ではない」
- 過去の豪雪事故の共通点
- 自宅敷地内
- 一人作業
- 無理をした日
ここでは、怖がらせすぎず、油断を崩すことが目的。

雪害は“外”より“家の中・敷地内”で起きる(15分)
よくある生活事故の具体例
- 一人での屋根雪下ろし
- 脚立・はしごからの転落
- 落雪直撃
- 除雪中の心筋梗塞・脳梗塞
- 車庫・物置の倒壊
赤プルさんならではの切り口
- 「頑張った人ほど危ない」
- 「真面目な人ほど無理をする」
- 「ご近所に頼めなかった話」
参加者が自分の行動を思い浮かべる時間。
「除雪=運動」ではない(10分)
豪雪時の身体リスク
- 急な寒暖差
- 重く湿った雪
- 息切れ・めまい
- 「あと少し」が一番危険
伝えたいポイント
- 除雪は“作業”ではなく“高負荷労働”
- 途中休憩を入れる勇気
- 一人でやらない判断
医療的専門用語は使わず、体感ベースで説明。
停電・断水は雪で起きる(10分)
想定されにくい豪雪被害
- 電線切断による停電
- 水道凍結・破裂
- 灯油配送ストップ
- 買い物難民化
家庭目線の話題
- ストーブが使えない夜
- トイレが使えない朝
- 充電切れのスマホ
- 雪で孤立した経験談
「地震じゃなくても起きる」ことを強調。
雪の日の避難は“最後の手段”(10分)
豪雪時の避難の難しさ
- 視界不良
- 道路状況悪化
- 転倒・低体温
- 夜間移動の危険
伝えるポイント
- 早めの判断
- 在宅避難という選択肢
- 自治体情報の確認方法
- 無理な移動をしない勇気
ここでは逃げろ一択ではない現実を伝える。
今日からできる豪雪対策3つ(10分)
行動に落とすパート
- 除雪を一人でやらない
- 無理しない日を決める
- 雪の日用の備蓄を確認
「全部やらなくていい」「一つでいい」がポイント。

まとめ(5分)
命を守るのは“根性”ではない
- 雪国の美徳が命を奪うこともある
- 頼ることは弱さではない
- 生き延びる判断が一番大事
拍手で終わるのではなく、
静かにうなずいて終わる締めが効果的。
オプション構成(自治体判断)
- 建築士による屋根雪・構造補足(15分)
- 消防団による除雪事故注意喚起
- 除雪ボランティア制度紹介
自治体側の評価が高い理由
- 雪国特有の「慣れ」を否定しない
- 説教にならない
- 高齢者にも伝わる
- 家に帰ってすぐ行動できる


