防災 【災害コラム】観光地で災害に遭遇!?
旅行や出張で訪れた観光地で災害に遭遇した場合、地元住民と比べて圧倒的に不利になるのが「土地勘不足」という問題です。避難場所の位置が分からない、危険な地形を知らない、情報の入手先が分からないといった状況が重なり、判断の遅れが命に直結することもあります。東日本大震災では沿岸観光地で多くの観光客が被災し、能登半島地震でも土地勘のない来訪者が避難に苦労しました。本稿では、観光地で被災した際に生じる土地勘不足のリスクを整理し、事前・発災直後・避難行動・滞在中の各段階で取るべき具体的対処策を解説します。